チャーリー・シーン　「ビッチ」と罵ったリアーナに謝罪　「今度、飲みに行こうぜ」

およそ3年前のこと、チャーリー・シーンは当時の婚約者の誕生日を祝おうと人気レストランに出向いた。そこにリアーナも来ていると知ったチャーリーは「ぜひ会いたい」とスタッフにリクエストしたものの、リアーナは「パパラッチが多いから無理」とこれを拒否。チャーリーは腹を立て、その後「プリンセスから祝福の言葉をいただくほどクールじゃなくて悪かったな」「君に会えなくて光栄だった。先輩に対する敬意について言えば、俺と君に共通点なんてない」とツイートした。一方でリアーナはチャーリーにつき「老いぼれクイーン」などと記したため、2人の確執が大変な話題になった。そして先日、TV番組に出演したチャーリーがリアーナについて「あのビッチ」などと言い放っていたが、何を思ったのかチャーリーはこのほどTwitterを更新し「リアーナ、許してくれ」と綴っている。

先日、人気番組『Watch What Happens Live』に出演したチャーリー・シーンは、番組ホストに「リアーナとは和解したのですか」と問われるなりこのように息巻いた。

「まさか。答えはノーだよ。」
「ああ、あのビッチ。」
「彼女には礼儀も常識もないんだぜ。」

しかしこのほどチャーリーはTwitterを更新し、ハートの絵文字つきで次のようなメッセージをリアーナに送っているのだ。

「親愛なるリアーナへ。俺の身勝手さを許してくれよ。」
「いつか、一杯飲もうぜ（俺のおごりだ）」

これを見た人々からは、「リアーナにそんな時間はないと思う」「あなたは本当に無礼な最低野郎」といったコメントが殺到。世間はチャーリーを厳しい目で見ているが、中には「誤解は解けると思います。いつか一緒に飲めますように」と優しいコメントを書き込んだファンもいる。

大人げない発言を今になって悔いている様子のチャーリーだが、どうして突然謝罪したのかは不明のままだ。またその後リアーナと接触したのかも明らかになっていないが、気の強いリアーナが簡単に彼を許し「ぜひ飲みに行きましょう」と連絡する可能性は低いかもしれない。Twitterで、そしてTV番組で自分をコケにした“先輩”チャーリーに、リアーナは何を思うのか。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）