メルカリがスポーツ活動支援、車椅子バスケ選手を社員雇用

フリマアプリなどを展開するメルカリが、世界を目指すプロアスリートや競技団体の支援を開始した。支援活動の第一弾として、車椅子バスケットボール界で活躍する土子大輔選手と篠田匡世選手を1月1日付で社員として雇用した。

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　アメリカやイギリスに進出しているメルカリは「新たな価値を生み出す世界的なマーケットプレイスを創る」をミッションに掲げ、スポーツという別舞台で世界の頂点を目指す選手や競技団体を支援する活動を開始。土子大輔選手と篠田匡世選手が競技活動に専念できる環境を用意し、2020年の東京パラリンピック出場に向けて支援していく。