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欅坂46で“息子の嫁にしたい”メンバーは? 織田奈那「いつでも嫁に行けますよ!」

2017年01月17日 12:11  リアルサウンド

リアルサウンド

欅坂46『二人セゾン』(初回限定盤A)

 1月17日放送の『KEYABINGO!2』(日本テレビ系)では、「欅坂46で嫁力があるのは誰だ?息子の嫁にしたい選手権」が放送された。


(参考:欅坂46が初ワンマンで示した「坂を登り続ける」覚悟


 第1次審査では、審査員に息子を持つ母親たちを迎え、「初めて彼の母親に会う時の私服」を披露。MCのサンドウィッチマン・伊達みきおが齋藤冬優花のドレス姿に「趣旨わかってる?」とツッコミを入れると、齋藤は「キレイな姿の私を見て」と強気な発言をした。さらに伊達が服装のポイントを尋ねると、尾関梨香が「高年齢の方に結構(ウケが良い)」と花柄のスカートについてコメント。それに対し、審査員長のくわばたりえは「あんなダサいの着ない」と反論した。


 この時点で着物姿の菅井友香、「もう少し明るい色がいい」と評された小林由依、尾関梨香、土生瑞穂、織田奈那、守屋茜、齋藤冬優花の7名が脱落候補者に。しかしアピールチャンスを与えられ、手みやげにみかんを持参した織田がランクアップした。齋藤は自身の生写真付CDを持参してアピールするも、「キャバ嬢に渡されたみたい」と言われランクアップならず。「乗馬を教えられる」とお金持ちアピールをした菅井がランクアップ、「天才猫のぺーちゃんが付いてくる」と独自のアピールを展開した渡辺梨加が脱落した。


 その後もメンバーからのアピールが続き、守屋が手みやげにヘアアクセサリーを持参すると、「(髪の毛が邪魔なのは)アンタやんかそれ!」とくわばたりえに指摘され、髪の毛を結ぶことに。すると、髪の毛を結んだ姿が審査員から好評価を得て、ランクアップすることに成功した。長沢菜々香は祖父母の家が農家を営んでいることから「俵でお米をあげます」「さくらんぼ畑もあります」とアピール。それを聞いた守屋が負けじと畑で収穫できる曲がりネギやとちおとめをアピールすると、サンドウィッチマンの富澤たけしは「ふるさと納税みたい」とコメントした。


 その流れでアピールポイントを聞かれた原田葵は、「私の家は普通のお家なので、ベランダで毎年きゅうりとかなすとかトマトとか、小さいものは育てています」と話すも、急に「落ちたくない」と号泣。そしてそんな流れを止めるかのように、志田愛佳は「息子さんが大好きです」といった正統派コメントでアピールした。富澤たけしも「みなさんはお米とかいちごで選ぼうとしてた」と指摘。「私たちしっかりしましょうよ!」と審査員たちも気持ちを新たにした。


 第2次審査では「お母さんを褒められるかチェック」と題し、4組に分かれて60秒でお母さんを褒めまくるという企画を行った。上村莉菜、長沢菜々香、織田奈那、菅井友香が登場し、くわばたりえを褒めることに。ここでは、テンション高くくわばたの肌を褒めた織田が勝利。その後の審査では小池美波、守屋茜、米谷奈々未が最終審査に残った。


 最終審査では「子どもに1番好かれるのは誰だチェック」を行ない、子どもとうまくコミュニケーションが取れたメンバーの勝利とした。子ども好きをアピールしていた小池が有力とされていたものの、結果は元気の良さと子どもたちの無茶ぶりに見事な対応力を見せた織田が勝利。織田が「自信がつきました。いつでも嫁に行けますよ!」と喜びを表わすと、伊達みきおが「まだ早いと思うけどね」とコメントし、笑いを誘った。


 次回放送では、「正解はゲストが決める!超ピンポイント萌えクイズ!」が放送される予定だ。(向原康太)