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オバマ家愛犬に噛まれた長女の友人、「顔から流血」写真がTwitterで拡散!

2017年01月15日 14:32  Techinsight Japan

Techinsight Japan

オバマ家の犬に顔を噛まれた女性の写真が拡散される(出典:http://www.dailydot.com)
2匹の愛犬(ポルトガル・ウォーター・ドッグ)とたわむれる写真が、これまでも数々公開されてきたオバマ米大統領とファミリー。テックインサイトでもお伝えしたが、そのうちの1匹がホワイトハウスを訪ねてきた長女マリアさんの友人の顔を傷つけたと大きく報じられていた。治療も済んでいるが、どうやら事態はそれで収まらなかったようだ。

オバマ家の愛犬のうち、“サニー(メス)”が長女マリアさんの友人でもある18歳の女性の顔を噛み、ロニー・ジャクソン医師が顔を数針縫ったものの傷跡が残りそう…数日前にこう大きく報じられてしまったホワイトハウス。誠実なオバマ大統領だけにそれ相当の補償が提案されているのだろうと憶測される中、なんとアクシデント直後の痛々しい写真がTwitterに流出して拡散していることがわかった。

“サニーってムカつく。大っ嫌い!”

「わずかながら」としながらも、顔に傷跡が残るなどと医師から告げられたら、年頃の女の子が平気でいられるわけがない。友人らに見せるためか、被害にあったその友人はこんな言葉を添えてSNSにその写真を公開していた。自撮りの1枚には脇にマリアさんの姿もあり、友人が血を流しているというのに彼女がニコニコと笑っていることも反感を買った可能性がある。

ポルトガル・ウォーター・ドッグは群れや家族、特に子供たちが大好きで飼い主の指示には忠実。活発で遊びも作業も積極的にこなす犬種で、周囲のペットたちとも協調して暮らしていけるという。普段はおとなしくて機嫌が安定しており、よく遊ぶサニーちゃん。「可愛い!」といって近づき、撫でようとした友人の何がいけなかったのか、どうして虫の居所が悪かったのか疑問が残る。

出典:http://www.dailydot.com
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)