そしてそんな本作の劇場版第2章の初日舞台挨拶に主人公ユーリ役を演じる石田彰や、アラム役の山下大輝他、豊永利行、緑川光、東山奈央、柳田淳一と豪華声優陣が登壇した。石田は「第2章は、盛り上がりどころしかない」と語り、「劇場で見る価値、楽しみを持って帰っていただきたいです!」と作品に自信を見せている。アラム役の山下も、「僕の演じたアラムは、とにかく叫ぶ叫ぶ!走る走る!跳ぶ跳ぶ!蹴る蹴る!斬る斬る!といった感じ」とさらにアクションがパワーアップしたことを熱烈に語った。
カイン役の豊永は、「僕が好きなシーンは、ユリアナが泉の中でシースルーの服でリリスと対話する、色っぽいシーンですね(笑)」と語り、ヴェルナー役の柳田も「好きなシーンは、雪山で、アラムが用を足しているシーンで、湯気がリアルでした!(笑)」と両名ともユニークな視点で本作の魅力を語った。
そして『チェンクロ』好きでも有名なシュザ役の緑川は、「劇中でムジカの歌が流れるのですが、このムジカは“チェンクロ”の世界では凄いキャラなんです!「ムジカの歌キター!」って。(チェンクロのキャラクターたちは)あの歌に励まされて戦ってきたんだなと思いました。戦闘シーンも多く秀逸ですね!」とその出来栄えを熱く語った。そのムジカ役の東山は「ムジカは「伝説の歌姫」なので本当にプレッシャーでした!私が歌う主題歌「Chain the world」は、劇場で聴いていただきたい曲です!」とコメントした。