トップへ

石田純一来場! トークショーで波乱も。東京オートサロン2日目トピックス

2017年01月14日 20:11  AUTOSPORT web

AUTOSPORT web

写真
13日に開幕した東京オートサロン2017、2日目のトピックスをちょいとマニアックな視点を加えながら紹介します。

 ホンダブースの体験コーナーその1『なりきり! MotoGP体験』MotoGPチャンピオンマシンRC213Vに跨ってコーナーを攻めているような写真を撮ることができます。

 体験コーナーその2『NSXコックピット体験』NSXの運転席/助手席に座ることができるコーナーです。待ち時間が30分ほど掛かりますが憧れのスーパーカーに乗れるのならば待つしかないでしょう。ちなみにどちらの体験コーナーでもブーススタッフにカメラを預けると撮影してくれます。
 なお、2日目の最長待ち時間は50分だったとのこと。乗車を希望される方は早めに来ることをオススメします。

 ニッサンブースに展示中のMOTUL AUTECH GT-R。ゼッケンナンバー1番を付けたMOTUL GT-Rはこれで見納めになってしまうかもしれませんので要チェックです。定期的にお子様向けの乗車体験も行っています。

 GT.NETブースに置かれたレーシングシミュレーターで吉田広樹と藤波清斗が対戦。星野一樹が見守るなか、VRを装着した藤浪が勝利しました。

 ブリヂストンブースで行われたラジオの公開収録に佐藤琢磨が登場。ピストン西沢氏との対談のなかで元F1ドライバーとして感じたインディカーの凄さ、魅力などを語っていました。トークショーの内容はJ-WAVE『BRIDGESTONE DRIVE TO THE FUTHER(日曜19:30~)』で放送されます。

 AUTOWAYブースに石田純一さんが来場、トークショーと撮影会が開催されました。「いいクルマに乗ってドライブしたいよね」と石田さん。その後、タイヤの大切さを語っている最中にマイクトラブルが発生するアクシデントもありましたが、まったく慌てることなく対処している様を見て、さすが芸能人! を感じさせました。

 トークショー後に行われた撮影会では石田さんと並んでの撮影が可能。意外なことに男性客が多数を占めてファン層の広さに驚き。

 初日にスーパーGT300クラスへの参戦体制発表を行った埼玉トヨペット。注目のマークX MCの後方にはスーパー耐久仕様のマークXが展示されている。2台を比較してみるのも面白そうです。なお、スーパー耐久の体制発表はこれからだということですが、午前中に行われたトークショーでポロッと言ってしまったとか。聞いていた人はラッキー。

 ホンダブースの裏手にはお馴染みのメッセージボードが登場。みなさんのホンダへの想いをメッセージに残しましょう。ボード中央には八郷隆弘社長の直筆メッセージもありますよ。
 毎年恒例となっている豊田章男社長の寄せ書きは、2日目時点では確認できませんでした。

 ダンロップブースで行われたトークショーに山内英輝、元SKE48の梅本まどかさん、桃んがこと桃原美奈さんが登場し、タイムアタックイベント『DIREZZA CHALLENGE 2016』について語りました。


 幕張メッセから道路を挟んだお隣のZOZOマリンスタジアムではスタジアム外周路をカスタムカー、スポーツカー、エコカー等さまざまなクルマに同乗することができる『体感!カスタムカー同乗試乗会』が開催されています。ぜひ足を運んでみてください。

 明日はいよいよ最終日。今日もそうでしたが大変な混雑が予想されますので、見たいブースやプログラムを予め確認したうえで早めの来場をオススメします。
 東京オートサロン2017フォトギャラリー一覧はこちらから