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ボルボ90周年記念、ナビ装備でベース車よりお得な『V40 T3』限定車が登場

2017年01月14日 15:21  AUTOSPORT web

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200台の特別限定モデル『V40 T3 Anniversary Edition (アニバーサリー・エディション)』
ボルボの創業第1号車である『ヤコブ』が誕生して90周年の節目にあたる2017年を記念し、正規ディーラーのニューイヤーフェア開始となる1月3日より、特別限定モデル『V40 T3 Anniversary Edition(アニバーサリー・エディション)』が200台限定で発売開始となった。

 2016年7月にフロントフェイスを一新し、XC90にも採用されている「トールハンマー」をモチーフとしたT字型LEDポジションライトを標準装備した最新の『V40』だが、そのなかから今回の限定車はエントリーグレードの「T3 Kinetic」をチョイス。

 新世代パワートレーン、「Drive-E」の末弟となる1.5リッター直噴4気筒ターボ(152PS/250Nm)に6速ATを組み合わせたモデルをベースに、VICS3対応のHDDナビゲーション・パッケージを特別装備。12セグ地上デジタルTVの視聴にも便利なリモートコントロール機能も備わっている。

 また、今回の限定車でも「歩行者エアバッグ」をはじめ、「歩行者・サイクリスト検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキ・システム」を含む11種類以上の先進安全・運転 支援技術を含む「インテリセーフ」を標準装備するなど、ボルボとしての安全性能には上位グレードと変わらない仕様となる。

 インテリアは全車チャコールを基調としたカラーで、テキスタイルシートを装備。ボディカラーは写真のデニムブルーメタリックを含めた全6色展開となる。

 価格はベースとなる「T3 Kinetic」より10万円安い329万円となり、追加装備を含めお買い得な価格設定としている。
ボルボHP:http://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/v40/v40-t3-anniversary-edition