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『ラ・ラ・ランド』デイミアン・チャゼル監督&ライアン・ゴズリング来日へ

2017年01月14日 04:01  リアルサウンド

リアルサウンド

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 2月24日に公開される映画『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督と主演のライアン・ゴズリングが来日することが発表された。


参考:ゴールデングローブ賞速報! 『ラ・ラ・ランド』が7部門史上最多受賞、アカデミー賞に大きな一歩


 米国時間1月8日に開催された第74回ゴールデン・グローブ賞では、作品賞(ミュージカル・コメディ部門)、主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)、主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)、監督賞、脚本賞、作曲賞、主題歌賞と、歴代最多7部門を受賞。監督のデイミアン・チャゼル(31歳)は、1972年に『ゴッドファーザー』で受賞したフランシス・フォード・コッポラ監督(当時32歳)の記録を塗り替える歴代最年少での監督賞受賞となった。


 ライアン・ゴズリングは2004年に公開された映画『きみに読む物語』以来、13年ぶりの来日となり、監督のデイミアン・チャゼルは初来日となる。(リアルサウンド編集部)