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マノーF1は生き残れるのか。新車製造を禁じられ、運命の日を待つ

2017年01月13日 07:31  AUTOSPORT web

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2016年アブダビGP パスカル・ウェーレイン(マノー)
マノーF1チームが2017年シーズンに参戦するためには、あと1週間で投資者を見つけなければならないという。マノーは6日、運営会社が破産申請を行ったことを発表した。

 新オーナーを求め、候補者と交渉を続けてきたマノーだが、契約を結ぶことができず、チームを運営するジャスト・レーシング・サービスは破産申請を行った。

 マノーはF1活動を継続するための努力を続けており、財政的な問題を抱えているにもかかわらず、バンベリーのファクトリーで2017年用マシンの製造をスタートできる状況だという。

 支払不能状態に陥り、救済のための手続きに入っており、管財人が債権者を守るために支出を禁じているため、マノーはパーツの製造をスタートすることができない。

 資金さえあれば開幕戦までに準備を整えることができる状況であると考えられているものの、そのためには来週末までに投資者を見つける必要がある。マノーの現状に詳しい者の情報によると、その期限は1月20日であり、その日でチームの運命が決まるということだ。

 マノーは昨年数カ月にわたって投資者候補との交渉を行い、アジアの投資コンソーシアムへの売却に関して合意するところまでこぎつけていたが、コンストラクターズ選手権10位の座を失い、手続きを完了することができなかった。