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映画『3月のライオン』主題歌、ぼくりり新曲&藤原さくらのスピッツ「春の歌」カバーに決定

2017年01月13日 05:01  リアルサウンド

リアルサウンド

映画『3月のライオン』(C)2017 映画「3月のライオン」製作委員会

 映画『3月のライオン』の主題歌を、ぼくのりりっくのぼうよみと藤原さくらが担当することが決定した。


(参考:映画『3月のライオン』予告編(2)はこちら


 同作品は、2部編成となっており、前編と後編でそれぞれが主題歌を担当する。3月18日より公開の前編は、ぼくのりりっくのぼうよみの「Be Noble」に、4月22日公開の後編の主題歌は、藤原さくらの「春の歌」となる。


 ぼくのりりっくのぼうよみの「Be Noble」は、1月25日に発売の2ndアルバム『Noah’s Ark』に収録する原曲にアレンジを施した「Be Noble(re-build)」。藤原さくらは、スピッツの名曲「春の歌」をカバーして主題歌を担当。原作者・羽海野チカが漫画『3月のライオン』連載構想時に、同曲を聴きながらイメージしていたという、本作の原点とも言える楽曲を披露する。


 なお、あわせて公開された予告映像には、両編の主題歌「Be Noble」「春の歌」が使用されている。


(リアルサウンド編集部)