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TOKIO 国分太一&V6 坂本昌行、かつては別のグループに?「いっときSMAPにいた時代もあって」

2017年01月12日 12:01  リアルサウンド

リアルサウンド

TOKIO

 フジテレビ系列にて1月11日、『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が放送された。同番組は、TOKIOメンバーとゲストが駆け引きを使ってさまざまなオリジナルゲームなどを展開するバラエティー番組。ゲストには、V6の20th Centuryの坂本昌行、長野博、井ノ原快彦が出演し、軽快なトークを繰り広げた。


(参考:TOKIO国分太一はSMAP木村、V6井ノ原に続く? 結婚後も魅力的なジャニーズメンバーの特徴


 坂本、長野、井ノ原が 「トニセン生まれて初めて聞かれました」とタイトルコールをすると、長瀬智也が「この感じはないよね」と発言し、スタジオには「嬉しい」「これはやばいね」と言葉が飛び交った。番組は冒頭から和気藹々としたムードで始まり、今回はTOKIOとほぼ同世代であるトニセンメンバーがゲストということで、全員でジャニーズ事務所への入所時期から今までを振り返るエピソードトークに。


 長野は、スタジオにいたメンバーの中で事務所への入所が最も早く、井ノ原が「(長野が)光GENJIの最初のローラースケートの練習に参加してる」と長野が光GENJIのメンバーとして活動していたかもしれないことを明かした。TOKIOの国分太一と坂本は、全く同じオーディションに合格。ジャニーズJr.時代には、グループ間でのメンバーシャッフルが度々起こり、国分は、坂本と共に「いっときSMAPにいた時代もあって」と驚きの過去を明かした。


 番組では山口達也が「デビューがほとんどなかった時代だよね。今わりと毎年デビューしてるけど。かなりしんどかったよね」と発言し、松岡昌宏も「デビューできるかどうかがね」と下積み時代を振り返った。また、国分が「(V6の)CDが出来上がった時のジャケットすごかったよね」とV6デビュー時のグループ内格差について話すと、井ノ原が「3人とも渡されたとき止まっちゃって(笑)」と当時のエピソードを明かし、スタジオに笑いが起こった。

 トニセンの3人が主演を務める舞台、TWENTIETH TRIANGLE TOUR『戸惑いの惑星』は1月21日から公演をスタートする。


(向原康太)