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星野源、「恋」が『第89回選抜高等学校野球大会』入場行進曲に決定

2017年01月11日 16:11  リアルサウンド

リアルサウンド

星野源

 星野源の楽曲「恋」が、3月19日から阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕予定の『第89回選抜高等学校野球大会』入場行進曲に決定した。


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 同大会の開会式の入場行進曲は第1回大会(1924年)から始まり、第34回大会(1962年)の「上を向いて歩こう」から毎年、「その前年に広く社会に親しまれた曲、その年を象徴するような曲」を対象に選定。楽曲を行進曲にアレンジし、開会式の各校入場時などに使用される。(リアルサウンド編集部)


<星野源 コメント>


古くは坂本九さんの「上を向いて歩こう」から、ヒット曲や多くの人に印象に残った曲が選ばれています。その流れのなかで僕の曲も選んでもらってうれしく思います。行進曲用のアレンジがどのようになるのか、とても楽しみです。
ワクワクして体が勝手に動くようなダンスミュージックになったらいいなと思って作った曲なので、高校生のみなさんがワクワクして「やるぞ」という前向きな気持ちになってもらえたらうれしいです。