映画『Fifty Shades Darker(原題)』サントラ用の楽曲『I Don't Wanna Live Forever』でコラボしたテイラー・スウィフトとゼイン・マリクが、ビデオ撮影のため英ロンドンのホテルを訪問。そこでテイラーがカーテンに火をつけるシーンもあったことから、事前に煙感知器をオフにするなど工夫が必要だったという。その他にもずいぶん暴れて枕や鏡もボロボロにしたという2人。ビデオの内容はその甲斐あって、かなりショッキングかつセクシーに仕上がるもようだ。
『NYポスト/Page Six』の最新報道によると、このほどテイラー・スウィフトとゼイン・マリク、そして撮影スタッフらがPV撮影に利用したのは1泊30万円以上もする超高級ホテルの客室だそう。そこで撮影した2人の“大暴れシーン”につき、情報筋はこう語っている。
「ゼインはホテルの部屋をめちゃめちゃにしたんです。枕もボロボロにし、ランプは壁にぶつけて粉砕しました。」
「テイラーはカーテンに火をつけねばなりませんでした。そのため、近い階の煙感知器はオフにしておいたのです。宿泊客達が避難しなくてすむようにね。」
「別のシーンでは、テイラーはバスルームの鏡を粉々にしたんですよ。」
しかしこれらのシーンは事前に細かく計画を立ててあり、それをもとに撮影を進めたという。
「そう、全てのシーンにつき綿密な計画を立てていました。これは、とてもセクシーなビデオになりますよ。」
ちなみにテイラーは、同ビデオの撮影のためアメリカからプライベートジェットで渡英。現地で撮影を済ませた後はゼインと食事に行くこともなく、すぐに飛行機に乗りアメリカに帰ったという。
ゼインの恋人ジジ・ハディッドとは親友なだけに、必要以上に親しくならぬよう気遣いした可能性もあるテイラー。しかし同ビデオではずいぶん思いきり、大胆かつ妖艶な姿を披露しているとのこと。普段は清楚なお嬢様ルックを好むテイラーの“成熟した大人の魅力”に、ファンもそうでない人もきっとノックアウトされるはずだ。
出典:https://www.instagram.com/zayn
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)