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貴重な講演多数。モータースポーツに関するシンポジウムが新宿で開催

2017年01月10日 19:11  AUTOSPORT web

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「ホンダは2017年の準備段階ですでに今季よりも勝っている」と語るマルク・マルケス
社団法人自動車技術会は2017年の3月1日、工学院大学の新宿キャンパスにて『モータースポーツ技術と文化 進化し続ける開発手法の最前線』と題したシンポジウムを開催する。

 このシンポジウムはモータースポーツの、主に技術面に関連するあらゆる講演を聞くことができる貴重な機会。講演テーマはレースファンの興味を惹くものとなっており、スーパーGTのNSXコンセプトGTの開発や、MotoGPマシンの開発におけるシミュレーション技術の講演など多岐にわたる。

 また、『ドライバーの集中と回復』と題されたディスカッション形式の講演では、レーシングドライバーの井原慶子がステージに上がる。

日時:
2017年3月1日(水)10時~16時55分
会場:
工学院大学アーバンテックホール
定員:
200名
参加費(消費税込・テキスト1冊込):
正会員16,200円
学生会員3,240円
賛助会員22,680円
一般の方32,400円
協賛学協会の会員22,680円

その他の詳細は自動車技術会の公式webページ(http://www.jsae.or.jp/sympo/)を参照いただきたい。