東葛スポーツの舞台『東京オリンピック』が、2月2日から東京・秋葉原の3331 Arts Chiyoda ギャラリーBで上演される。
サンプリングやラップといったヒップホップの手法を用いる演劇ユニット・東葛スポーツ。同作は2020年に開催される東京オリンピックの開会式をモチーフにした作品となり、要人のスピーチや選手団の入場行進などが、ラップを交えながら演じられるという。構成・演出を同ユニット主宰の金山寿甲が手掛ける。
主演を務めるのは、入江悠監督の映画『SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム』で主人公を演じた山田真歩。共演者には菊池明明(ナイロン100℃)、森本華(ロロ)、佐々木幸子、尾野島慎太朗、森一生、古関昇悟が名を連ねている。
チケットの予約は現在受付中。詳細は東葛スポーツのオフィシャルサイトをチェックしよう。