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ルイ・ヴィトン、初のチャリティーイベント「#MAKEAPROMISE DAY」を開催

2017年01月08日 11:32  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

#MAKEAPROMISE DAY Image by: ルイ・ヴィトン
「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が、助けを必要としている子どもたちを支援するためのイベント「#MAKEAPROMISE DAY」を1月12日に世界各国の店舗で初開催する。

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 「ルイ・ヴィトン」は2016年1月に国際連合児童基金(ユニセフ)とのグローバル・パートナーシップを締結。この1年を通してシリアやナイジェリアの子どもたちの命を守る人道支援のために250万ドルの支援を行ってきた。「#MAKEAPROMISE DAY」では、紛争の影響を受ける国々に住む約2億5,000万人の子どもたち、自然災害や伝染病、暴力、迫害など困難のある生活を送っている数百万人の子どもたちに対して、「より良い生活」をもたらす事を目指すという。
 「ルイ・ヴィトン」ではユニセフ基金への支援のために特別にデザインされた「シルバー・ロックイット」のペンダント(7万2,000円)やブレスレット(6万円/いずれも税別)を発売。1製品の売り上げごとに、200ドルがユニセフに寄付される仕組みとなっている。「#MAKEAPROMISE DAY」当日は世界60カ国以上に展開しているルイ・ヴィトンストアで、1万2,000人のクライアントアドバイザーがユニセフとのパートナーシップ「LOUIS VUITTON for UNICEF」の賛同者として、「シルバー・ロックイット」や「#MAKEAPROMISE」 活動のプロモーションを実施。また、ルイ・ヴィトン 松屋銀座店及び大阪心斎橋店の2店舗にはフォトブースが設置され、同伴者と「ピンキープロミス(指きり)」を行い、ハッシュタグ「#MAKEAPROMISE」を付けてSNS上でシェアするイベントを開催するほか、2点購入した顧客にはスペシャルオファーが用意される。
ルイ・ヴィトン クライアントサービス 0120-00-1854■公式サイト