今回のスズキブースでは四輪と二輪のコラボレーションを実施。レーシーなスタイルに仕上げられたスイフト・レーサーRS、イグニス・モトクロッサー・スタイルのほか、新型スペーシア・カスタムZの持つ迫力をさらに強調したスペーシア・カスタムZプレミアムの3台を参考出品する。
スイフト・レーサーRSは、新型スイフトにMotoGPに参戦するチームスズキ・エクスターのトリトンブルーをまとい、専用シートや17インチホイールを装着するなど、その名の通りレーシーなモデルとなっている。
コンパクトクロスオーバーのイグニスには、オフロードレースを行うモトクロスバイクの世界観を基にしたデザインが施される。さらに、オフロードタイヤの装着によって、よりアクティブな印象を持つモデルとなった。
スズキはこのほかにも新型スイフト、新型ソリオ、新型スペーシア・カスタムZターボなど全10台を出展する。
出展情報の詳細は特設サイト(http://www.suzuki.co.jp/tas_oam2017/)まで。