いよいよ1月13~14日には東京オートサロン2017がスタートし、国内モータースポーツシーズンも17年シーズンに向けて本格的なスタートが切られそうだが、気になる2017年の国内ストーブリーグはいったいどんな状況になっているのだろうか……!? 1月6日(金)発売のオートスポーツNo.1447は、ファン必見の内容となっている。
今号の表紙を飾るのは、見慣れたカラーリング、そして来季レースデビューを飾るレクサスLC500の組み合わせ。いよいよ日本のモータースポーツシーンにも、あのレッドブルカラーが登場すると言われているのだ。これはあくまで編集部の合成だが、その根拠は……!?
インパクトのあるレッドブルカラーのLC500に続いてお届けするのは、2017年GT500とスーパーフォーミュラの最新ストーブリーグ情報だ。オートスポーツNo.1445でもお届けした事情通による、スーパーGT500クラスのシート争いと、それとともに複雑に絡まり合うスーパーフォーミュラのシート争いについて“ほぼ確定”情報をお届けしている。
いま最もアツいスーパーフォーミュラの「残り1席のホットスポット」はいったいどこなのか? そして、ウワサのピエール・ガスリーに続くスーパーフォーミュラに参戦が噂される新たな大物外国人とは。スーパーGT500クラスのタイヤメーカーは決着をみたのか……等々、必読の内容ばかりだ。
そして今号では、“大波乱”と言われているスーパーGT300クラスのストーブリーグについても毎年恒例“予想エントリーリスト”を大公開。来季に向けてはマークXのマザーシャシーの参戦やベントレー・コンチネンタルGT3の参戦などが噂されているが、一方で上位ランカーが参戦しないというウワサも……。こちらはこれから動きが本格化するはずなので、オートスポーツwebで続報予定だ。
さらにさらに、F1ではホンダのパワーユニット供給チームに関するウワサ、ニッサンのLMP1復帰……!? WTCCでのホンダの動向、気になるあの日本人ドライバーの参戦等々、国内外の“限界スクープ”を多数お届け。
その他にも2017年に向けスーパーフォーミュラの“最重要人物”として野尻智紀をピックアップ。また、GT3ファン必読のパフォーマンス分析、サポート事情、そして開幕が近づくWRC世界ラリー選手権の新WRカー徹底分析など、今号も内容てんこもりだ。
すでに電子書籍では読むことができるので、気になって仕方ない方はAUTO SPORT BOOKSをチェックを!
オートスポーツNo.1447を電子書籍で読む
http://www.as-books.jp/books/info.php?no=AST20170106