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【筆跡診断】「希望」と書いてわかる、2017年、あなたがあらためるべきこと

2017年01月03日 17:11  占いTVニュース

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 字の癖は、心の癖があらわれたもの。仕事や対人関係がうまくいかない人、もっと幸せになりたい人は、字の癖を読んで、心の癖をあらためていくといいでしょう。2017年、あなたがあらためるべきことは何なのか、筆跡診断で探ってみましょう。


 「希望」と縦書きしてください。


 あなたはどう書きましたか? さっそく結果を見てみましょう!


■書き出しをひねっている……素直さを心がけよう
 書き出しをひねる癖がある人は、我が強く、人の意見を受け付けない傾向があります。そのため、ワガママと言われたり、何でも自分で解決しようとしすぎて、伸び悩んでしまうことも。書き出しのひねりをなくして素直な気持ちを心がければ、物ごとがうまくいきやすいでしょう。


■ハネが弱い……達成力を養おう
 ハネるところをハネない人は、物ごとにこだわらないあっさりしたタイプ。淡泊なのはいいのですが、諦めの早さが問題になることも。何をやっても三日坊主など、中途半端に終わることが多いと感じたら、ハネを強く書くようにしましょう。達成力が増してくるはずです。


■縦線が短い……向上心を意識しよう
 最終画の縦線を短く書く人は、何ごとも「こんなもんでいいか」とほどほどで満足してしまうところが。もっと上を目指そうという気概に欠けるため、人に追い抜かされたり、いいように扱われるなど不遇な目に遭いやすいでしょう。縦線を長く書き、上昇志向を培いましょう。


■かどが角張っている……臨機応変にいこう
 希の「布」、望の「月」の右上の転折部分が角張っている人は、几帳面な生真面目タイプ。何ごとも四角四面で対応するため、頭が固い、融通がきかないなどと疎まれることが。転説部分にほんの少し丸みをもたせるようにすると、思考が柔軟になって考えに幅が出てきます。人当たりもソフトになるでしょう。


■平行線がバラバラ……精神統一を図ろう
 望の「王」のように並行する線がある場合、平行線の間隔がバラバラの人は、落ち着きがないタイプ。物ごとを正確にやり遂げることより、自分の気分を優先させてしまうところがあるため、仕事にムラが生じがちです。ケアレスミスが多いのでは? 平行線の間隔を均等に書くようにして、精神統一を図って。


 人に流されやすい人は自我がしっかり持てるように、書き出しをひねるようにするといいでしょう。物ごとに融通をきかせ過ぎて、なあなあになってしまう人は、かどを角張らせて書くようにすると、しっかりした態度が身につくはずです。2017年をよりよい年にするためのヒントにしてください。
(月星七海)


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