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TOKIO 城島茂、グループ一丸となり困難乗り越える 長瀬智也「うちのリーダーです!」

2017年01月03日 12:11  リアルサウンド

リアルサウンド

 1月1日に『ウルトラマンDASH』(日本テレビ系)が放送された。超一流アスリート×TOKIOが“奇跡を起こす”がテーマのこの番組。第7弾の今回は、サッカー現役日本代表選手やリオ五輪メダリストをはじめ、各種競技のスーパースターが集結した。


 スタジオゲストには女子レスリング選手であり、リオデジャネイロオリンピック金メダリストの伊調馨が登場。試合中の集中力の高め方として、「USAコールが起こったとしても自分を応援してくれていると捉える」と明かすと、城島茂が「今度からコンサートで『長瀬ー!』って言われても『城島ー!』って(捉える)」と話しスタジオの笑いを誘った。


 「お菓子界のウルトラ職人が作る本物そっくりスイーツを見破れ」では、城島と吉高由里子がペアに。司会のビビる大木から「リーダー、自信の程はどうですか?」と聞かれると「女優さんと2人きりって初めてなんで緊張します」とボケてみせ、大木から「2人っきりじゃないですから! みんないますから!」とツッコミを受けていた。


 番組終盤には、城島が5cm幅のラインの上を自由自在に飛び跳ねる競技スラックラインに挑戦した。“正直1年欲しい”と言われる過酷な状況の中、城島は短期間で猛練習を重ね本番に挑んだ。練習では2、3歩歩くのがやっとな状況の中、くす玉のあるゴールに向かって着実に歩みを進めて行く。ゴールに到着し、くす玉に大きくジャンプするもわずかに届かず諦めモードに。しかし、TOKIOのメンバーがラインの端を抑えて少しでも揺れ、弛みを軽減させることに。そのことにより、城島はくす玉を割ることに成功。ほかメンバーと肩を組み喜びを共にする中、長瀬智也が「うちのリーダーです!」と叫ぶ。城島は「貼ってくれたおかげで安心して渡れたので安定したジャンプができた」と感想を述べた。(文=向原康太)