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マライア・キャリーが「ミセス・タナカ」になる日は来るか ダンサーと本格交際スタート

2017年01月02日 17:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

マライアが「タナカさん」になる可能性も?
オーストラリア出身の大富豪と婚約したものの、酷い浪費癖やワガママなディーヴァぶりのせいで、一方的に婚約を解消されてしまったマライア・キャリー。そんな彼女が破局後すぐに交際を始めたバックアップダンサー(ブライアン・タナカ氏)と、遊びではなく“本気の恋”を始めたと報じられた。これまで長い間ダンサーとしてマライアを支えてきたタナカ氏は、過去にはビヨンセのもとで働いたこともある一流ダンサー。また若くハンサムで情熱的でもある彼にぞっこんのマライアは、この新たな恋を存分に楽しんでいるという。

昨年ジェームズ・パッカー氏と晴れて婚約したものの、休暇に出た先で喧嘩になり突然捨てられてしまったマライア・キャリー。しかしそんな彼女を「待ってました」とばかりに受け入れたのはバックアップダンサーとしてマライアを支えてきたブライアン・タナカ氏で、一途でストレートな愛をぶつけてくる彼にマライアも夢中になってしまったという。そんな2人の関係につき、ある情報筋は『Entertainment Tonight』にこう話している。

「今の2人は、もうきちんと交際しているカップルですよ。」
「マライアはブライアンの虜になっていますよ。ブライアンは毎日24時間マライアと一緒だし、ナイスガイなんです。」

ちなみにパッカー氏は「タナカ氏に嫉妬していた」と言われているが、「パッカー氏との婚約中に浮気はなかった」と情報筋は話している。

そんな2人は、美しいアスペンで仲良くホリデーを楽しみさらに絆を強くしたのだそう。そこでタナカ氏は奮発して「マライアのために」とジュエリーを購入。マライアも豪華なブランド商品を高級ブティックでゴッソリ購入し、「クリスマスプレゼントよ」とタナカ氏に贈ったそうだ。

ずいぶん格差のある2人だが、今は互いに夢中になっているもよう。「パッカー氏への嫌がらせ、またはリバウンドラブではないか」という声、また「ドキュメントシリーズの宣伝か」という声もあるが、マライアはまたフックラとしており、とても幸せそうに見える。なおマライアのダンスはタナカ氏が振付けを担当しており、マライアは彼を仕事面でも信頼しているとのこと。パッカー氏とは離れ離れの時間も多かったというだけに、公私ともに支え合えるタナカ氏との関係は、マライアにとって“心のよりどころ”なのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)