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「東急プラザ銀座」開業後初の初売り 女性誌コラボ福袋に客集中

2017年01月02日 12:52  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

開店前の様子 Image by: FASHIONSNAP
大型商業施設「東急プラザ銀座」が1月2日、開業後初となる初売りとセールを開始した。オープン前には約300人が列を作り、なかでも小学館のファッション誌「Oggi」「Domani」とコラボレーションした「HINKA RINKA」の福袋に来店客が集中した。

東急プラザ銀座の初売りの画像を拡大

 2016年3月の開業以来初めてとなる東急プラザ銀座の初売りは、2日午前10時から開始。最前列に並んだ女性は「会社が近いため東急プラザ銀座には普段からよく来ている。今日の予算は7万円くらい」と話し、目当ての「HINKA RINKA×Oggi」コラボ福袋のために朝6時から並んだという。開店前の列前方に並んでいた女性は「通勤コーデの着回しに」と10万8,000円のコラボ福袋を2つ購入するなど、「HINKA RINKA」に女性客が集まった。
 セレクトストアの「HINKA RINKA」は、小学館が刊行するファッション誌「Oggi」と「Domani」と昨年10月から実施しているコラボレーション企画の一環として福袋を販売。価格は1万800円から10万8,000円まで各誌4種類ずつ、計8種類の福袋をそろえ「銀座的 働く女の1週間コーデセット」や「通勤美人冬小物セット」「忙しく働く女のこだわり小物セット」など、働く女性のための福袋が用意された。