花火とともに福袋販売、イクスピアリで"最速"の元旦初売り開始

東京ディズニーリゾート内の複合型商業施設「イクスピアリ」で毎年恒例の初売りが、2017年1月1日午前0時にスタートした。

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　イクスピアリ館内のメインステージでは、31日の23時30分からカウントダウンライブが開催。新年を迎えると共に隣接する東京ディズニーリゾートから打ち上げ花火が上がり、会場からは歓声が湧いた。ファッションブランドでは「アーバン リサーチ ドアーズ（URBAN RESEARCH DOORS）」「ラコステ（LACOSTE）」「グラニフ」「ロペピクニック（ROPÉ PICNIC / ViS）」「ローリーズファーム（LOWRYS FARM）」など計77の店舗が福袋を用意。店舗によっては販売スタート前から客が列を作り、一部店舗では整理券が事前に配布され整備が行われた。「イーハイフンワールドギャラリー（E hyphen world gallery）」ではアウター2種のほかトータル14点の商品が詰められた総額8万円相当の福袋を1万2,000円で販売し開始30分で売り切れるなど、各店舗が初売り客で賑わいを見せた。セールは元旦からスタートし、店舗により最大70%オフで商品を販売する。例年、大晦日から元旦にかけてイクスピアリには周辺エリアを含め約10万人の人手があるという。
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