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ぼくりり、クラウドファンディングリターンに「インタビュー権」&「1日レーベルヘッド権」追加

2016年12月31日 16:11  リアルサウンド

リアルサウンド

ぼくのりりっくのぼうよみ

 ぼくのりりっくのぼうよみが、クラウドファンディングサイト『CAMPFIRE』でのプロジェクトに、リターンメニューを追加した。


 同プロジェクトは、2017年1月から3月末まで期間限定で運営するオウンドメディア『Noah’s Ark』の開設・運営費用を募ったもので、2017年1月23日23時59分を締め切りとしているもの。これまでのリターンには、今後リリースを予定していない新曲の贈呈や1日インターン権などを提示していたが、今回は「インタビュー権」と音楽レーベル用に「ぼくりりの1日レーベルヘッド権」を追加した。


 なお、ぼくのりりっくのぼうよみは1月25日に2ndアルバム『Noah’s Ark』を発売することも決定している。


・ぼくのりりっくのぼうよみコメント


<ぼくりりインタビュー権>
最近ぼくにインタビューしたい、というメディアの方から連絡がたくさんきてとても嬉しいのですが、時間の関係上全てには対応できない
ということで公序良俗に反さないメディア、ライターさんに限りインタビュー権をリターンに追加します。
なんでお金を払わなきゃいけないんだ!と思われるかもしれませんが、通常こちら側がお金を払ってインタビューして頂くので、基本的にこちらに都合の悪いことは書かない、という暗黙の了解的なものがあると思うのですが、今回逆にメディア側にお金を払ってもらうことで、よりつっこんだ話ができるのでは?とおもいます。尖った話、しましょう。


<音楽レーベル用 ぼくりり1日レーベルヘッド権>
※アーティストプロデュース、楽曲提供、コーラス参加などは含まれません。
音楽レーベルや音楽事務所に赴いて1日レーベルヘッドします!
レーベルの方針やプロモーションのメニューの考え方、新人発掘についてなど色々口出していきます。
一年近くプロの世界で活動してきて、レコード会社や事務所にサポートしてもらうことのメリットやデメリットがだいぶ見えてきました。
アーティスト側の視点をレーベルのトップが持っているかどうかはこれからの音楽業界の未来を左右する重要な要素だとおもいます。
所属アーティストが遠慮して言えなかったようなことも躊躇なく進言していきたいとおもいます。
あと他のひとのディレクションとかも興味あります。
曲作ったりはできませんが、双方にとって貴重な機会になるのでは。