マライア・キャリー　年下ダンサーに豪華ギフトを買い与え、キスを連発

オーストラリア出身の大富豪ジェームズ・パッカー氏に婚約を解消され、10億円とも言われる豪華指輪だけはキープを許されたマライア・キャリー。それでもマライアは満足せず、なんと数十億円の和解金を要求。さすがの富豪もこれには呆れ「もう1セントも払うものか」と拒否したことが伝えられた。その後マライアはあてつけのように年下のイケメンダンサー（ブライアン・タナカ氏）と交際を始め、先日はハワイの海でダンサーとキスする姿をパパラッチに捉えられている。今は元夫ニック・キャノンともうけた幼い双子もまじえてアスペンで休暇を満喫中だが、現地では高級ブティックで豪華ギフトを買いあさり、ダンサーにプレゼントしたもようだ。

ジェームズ・パッカー氏、またニック・キャノンに匹敵する経済力こそないブライアン・タナカ氏だが、ハンサムな顔立ちとマッチョなボディ、そして「マライア、マライア」と慕ってくる甘えん坊ぶりはマライア・キャリーにとってたまらなく愛しいもよう。今のマライアは彼に夢中で、“アナタしか見えない”状態になっているという。そんなマライアにつき、ある情報筋は『Entertainment Tonight』にこう語っている。

「マライアはブライアンにゾッコンなんです。彼は双子ともとても仲良しなんですよ。」
「マライアはアスペンのブティックで豪華なブランド品をいくつも買い、クリスマスのギフトとして彼に渡したのです。」
「2人は手をつないで散策し、いつもベッタリ。絶えず熱いキスを交わしています。」

現在このカップルと双子はアスペンの豪邸に滞在中で、映画室やサウナまである邸宅内でリラックスして過ごす時間も長いという。ちなみにタナカ氏もマライアにベタ惚れで「彼女を超愛している」と堂々と語ったが、今のマライアについては「楽しんではいるものの、タナカ氏との結婚には興味ゼロ」とも言われている。さらにこのロマンスについて、婚約解消後の血の迷い、またはドキュメンタリーシリーズの宣伝ではないかといった噂もある。少し前には、人気TV司会者ウェンディ・ウィリアムズが「マライアがヤケクソになっている」「こんな恋を信じるものか」と吐き捨てるように述べていた。
（TechinsightJapan編集部　洋子アンダーソン）