Jリーグ「FC琉球」クリエーティブディレクターに吉田ロベルトが就任

J3リーグに所属する沖縄のプロサッカーチーム「FC琉球」のクリエーティブディレクターに、吉田ロベルトが就任した。2017年シーズンからユニホームデザインやチームのブランディングを手掛ける。

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　吉田ロベルトは沖縄県恩納村出身で、2014年にデザインチームのイーナストゥディオス（INA STUDIOS）を設立。オリジナルブランド「オキナワメイド（OKINAWA MADE）」や「ヨシダロベルト（YOSHIDAROBERTO）」などを展開し、また「ホンダ（HONDA）」と協業するなど、ファッション業界にとどまらず活動を広げている。
　今年10月に沖縄で2017年春夏コレクションのランウェイショーを開催したことをきっかけに、ユニホームサプライヤーで来期からFC琉球の代表を務めるSFIDAの倉林啓士郎代表取締役からオファーを受けた。「FC琉球」のクリエーティブディレクターとして沖縄コンテンツの活性化を目指し、「サッカー×ファッションを沖縄から世界へ発信していく」という。