米時間26日のこと、「Sony Music Global」のTwitterに「ブリトニー・スピアーズ、安らかに眠ってください #RIPBritney 1981-2016」という文字が並んだ。これを60万人以上のフォロワーが確認し大騒動となるなか、ブリトニーの代理人が「生きています」と慌ててコメントを発表する事態となった。ブリトニーはなぜ「急逝した」と伝えられてしまったのか。
このほど「Sony Music Global」のTwitterに、突如“ブリトニー・スピアーズ死去”との言葉が書き込まれた。さらに「ブリトニーはアクシデントで死亡。詳細は後ほど」という言葉もあったという。これを受けたブリトニーの代理人は、CNNの取材に応じ「本人は生きている。元気です」とコメントしている。
この悪質なツイートについては「Sony Music Global」による誤りかと思いきや、どうやらハッカーの仕業だったもようだ。このツイートはほどなく削除されており、「Sony Music Global」は以下のように釈明した。