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秋元康プロデュースデジタルアイドル、担当声優決定 グループ名は“22/7”に

2016年12月26日 17:32  リアルサウンド

リアルサウンド

22/7

 秋元康が総合プロデュースするデジタルアイドルの担当声優が決定した。


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 今回のオーディションでは全国から総勢10,325通の応募が集まり、書類、2次、3次、SHOWROOM審査、最終と数々の関門をくぐり抜け、最終的に12名が合格となった。その中から現在発表されているキャラクター8名の声優が決定したという。


 またグループ名は、22/7(ななぶんのにじゅうに)に決定。秋元が命名した同グループのコンセプトは、“0から1を生み出す時には、そこにないもの、まだ見えないものを信じる力が必要である。22/7は、想像の象徴だ。どんな意味を持っているのだろう? 答えは、未来にある。”。


 さらに、グループ結成とともに新たなメインビジュアルも明らかとなった。これまではそれぞれのキャラクターデザイナーが描いたキャラクタービジュアルのみが公開されていたが、今回は滝川みうのキャラクターデザインを担当している堀口悠紀子が、8人全員を描いた絵を発表した。(リアルサウンド編集部)