『スーサイド・スクワッド』 マーゴット・ロビーは高級ホテルより「ホステルが好き」

オーストラリア出身の美人女優マーゴット・ロビー（26）は、大ヒット映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』や『スーサイド・スクワッド』に出演し一躍若手トップ女優の仲間入りを果たした。そんな彼女はすでにミリオネアで莫大な資産を誇るが、実は格安で利用できるホステル滞在が好きだという。しかしその一番の理由は、値段ではなく国際交流にあるのだそう。旅を愛するマーゴットは人々との出会い、そして海外文化との触れあいがたまらなく好きだというのだ。

このほどマーゴット・ロビーが『heat』誌の取材に応じ、「旅が大好きなの」と告白。しかも格安の宿泊費が魅力的とあって多くの若者が利用するホステルが好きだと述べ、こう付け加えた。

「（今では有名になってしまったから）ホステルに私だとバレずに泊まるのが可能かどうか分からないわ…もうムリなのかもね。」
「でも私にとって、旅はとても重要なの。異文化にどっぷりつかるのが、たまらなく好きだから。」

そんなマーゴットにとって、ホステルの一番の魅力とは？

「ホステルに宿泊する大きな利点といえば、多くの人に出会えることよ。私、いろいろな人達とつながるのが好き。人々と出会い知りあうことで、世界の良さをもっと深く知ることができるの。」

お金に不自由しない身にもかかわらず高級ホテル滞在にこだわらないマーゴットは、普段からシンプルな生活を心がけているという。過去には「大金を使うようなことはしないの。不安になってしまうもの」「必要のないモノに大金をかけるなんてクレイジーだと思う」と述べ、慎ましい暮らしをしていることを明かしていた。そんなマーゴットと世界のどこかのホステルで出会い、友達になれる可能性もゼロではないかもしれない。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）