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『スター・ウォーズ』キャリー・フィッシャー、飛行機内で心臓発作

2016年12月24日 08:42  Techinsight Japan

Techinsight Japan

飛行機着陸後、救急搬送されたキャリー・フィッシャー
今年、『スター・ウォーズ』シリーズ共演者ハリソン・フォードとの40年前の不倫を暴露し大変な話題を集めた女優キャリー・フィッシャー。そのキャリーが英国からアメリカに向かう機内でひどい心臓発作を起こし、到着後すぐに病院へ救急搬送された。

現在60歳のキャリー・フィッシャーは、過去に体重激増や大幅なダイエットが話題に。またアルコールやドラッグ、精神疾患との闘いでも知られ、最近ではTVインタビューなどで声を出しにくそうに話す姿が「痛々しい」という声もあった。

そのキャリーが英ロンドンから米ロサンゼルスへ向かう機内で、大変な心臓発作を起こし極めて悪い状態に陥ったもよう。芸能情報サイト『TMZ』によると、急に調子を崩したのはロサンゼルス到着の約15分前のこと。客室乗務員が緊急アナウンスを行い医療関係者が乗客の中にいないか確認したところ偶然にも救急救命士がおり、キャリーのいたファーストクラスに駆けつけて心肺蘇生を施したと伝えられている。なおキャリーは飛行機がロサンゼルスに着陸後、ただちに病院へ搬送されたもようだ。

今年はハリソン・フォードとの不倫を暴露した著書が話題となり、宣伝のためのツアーで多忙を極めたキャリー。年末こそはアメリカでゆっくり過ごしたかったはずだが、ホリデーシーズンに大変な事態となってしまった。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)