22日、フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、2017年1月13日~15日にかけて千葉県・幕張メッセで開催される東京オートサロン2017の出展概要を発表した。
今回、フォルクスワーゲン(VW)はLED照明によって作り出される幻想的な空間のもと、スポーツモデルのアイコンであるゴルフGTIを中心に車両展示を展開する。
また日本の老舗チューニュングメーカー『COX』によって足回りとエアロパッケージが改良されたコンセプトモデルや、ドイツのチューナー『Oettinger』と共同開発したエアロをまとったゴルフGTIのカスタム・コンセプトモデル、VWの純正アクセサリーのみでレーシーなスタイルに仕上げたザ・ビートルなど、計4台が展示される。
会場には車両だけでなくチューニュングパーツも展示。さらに、2016年の全日本F3選手権に投入し、参戦初年度でエンジンチューナータイトルを獲得した2.0リッター直列4気筒レーシングエンジンも展示される。
また、ゴルフの最上級グレードとなるゴルフRのサーキット走行をVRを使ってバーチャル体験できるコーナーが設けられるほか、別会場で行われる試乗会やイベントではゴルフRのカスタムモデルを観ることができる予定だ。
出展情報の詳細は下記の公式サイトをチェックしてみよう。
http://web.volkswagen.co.jp/ja/volkswagen/events/2016/1222/