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エドガー・ライト監督絶賛! 韓国映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』来夏公開へ

2016年12月20日 17:51  リアルサウンド

リアルサウンド

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 韓国でオープニング成績歴代No. 1を記録した映画「TRAIN TO BUSAN」が『新感染 ファイナル・エクスプレス』の邦題で、2017年夏に公開が決定。あわせて特報が公開された。


参考:動画はこちらから


 本作は、カンヌ国際映画祭を筆頭に、世界18の映画祭で上映されるや大絶賛されたサバイバル・スペクタル・アクション映画。高速鉄道の車内で突如起こった感染爆発によるサバイバル模様を描く。監督は『豚の王』(日本未公開)のヨン・サンホが務めた。


 すでに世界156カ国から買い付けオファーがあり、アメリカでのリメイクも決定。カンヌ国際映画祭執行委員長のティエリ・プレモは「歴代カンヌ国際映画祭の開催以来、最高のミッドナイトスクリーニングだ」と賛辞を送っている。また、『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』 のエドガー・ライト監督は本作について「マジ、オススメ!絶対見るべき!」とコメント。


 このたび、公開されたビジュアルと特報映像は、12月23日に公開される『バイオハザード:ザ・ファイナル 』に合わせて制作された特別版。『バイオハザード』シリーズでは”アンデッド”から、そして本作は”感染者”から逃げて戦う点が類似していることから今回の特別版の特報映像が制作された。(リアルサウンド編集部)