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『死霊のはらわた リターンズ』シーズン2、来年1月よりHuluにて独占配信へ

2016年12月19日 18:41  リアルサウンド

リアルサウンド

Ash vs Evil Dead (c)2016 Starz Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

 『死霊のはらわた リターンズ』シーズン2が、2017年1月20日より定額動画配信サービスHuluにて独占配信されることが決定。あわせてティザー予告編が公開された。


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 『死霊のはらわた リターンズ』は、サム・ライミ監督のホラー映画『死霊のはらわた』の30年後を描いたTVシリーズ。シーズン2では、右手首のない主人公アッシュ・ウィリアムズが、久しぶりに戻った故郷のエルクグローブで再び悪霊たちと対峙する模様を描き出す。シーズン1に続き、オリジナル版映画のサム・ライミ、ロブ・タパート、ブルース・キャンベルの再タッグが実現しているほか、新キャラクターであるアッシュの父親ブロック・ウィリアムズ役で『600万ドルの男』のリー・メジャースが出演する。


 ティザー予告編では、パーティを楽しむアッシュたちの前に再び悪霊が現れ、アッシュが「またかよ」「平和は終わった」と語る様子が収められている。


<ブルース・キャンベル コメント>
リー・メジャースに、自分の父親を演じてもらいたいか? と聞かれたら、「もちろんだ!」と答えるさ、決まってるだろ。競演できたことは素晴らしい瞬間だった。少年時代に見ていた人と仕事をすることができ、夢が実現したんだ。シーズン2の撮影はプレッシャーがあった。シーズン1の放送が始まり、皆が気に入ってくれたと報告を受けたんだ。驚いたよ、「なんてこった! この惨劇をみんな気に入っているのか?」とね。シーズン2の制作時には「困った。みんな気に入っているぞ。俺たちははめられた」っていう気持ちになったよ。期待に応えていかなきゃいけない。日本人は頭の良い人たちだ。だからこの作品を気に入ってもらえて、嬉しい。日本に行けたらいいなと思っている。でも、スタッフが僕らを働かせ続けるんだ。シーズン3の制作も決まったしね。行ける時が来たら必ず行くよ。僕はそう信じているよ。


(リアルサウンド編集部)