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乃木坂46 堀未央奈は“あざといおバカ”キャラ? 齋藤飛鳥「すげー頭良いぶるんです」

2016年12月19日 12:41  リアルサウンド

リアルサウンド

乃木坂46『サヨナラの意味』

 乃木坂46のメンバーがやりたい企画に挑戦する冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京)。12月19日放送分では、『まだまだいるよ 隠れた逸材を探そう!』がオンエアされた。この企画は、強いキャラのメンバーに隠れてその個性を発揮できずにいる隠れた逸材を紹介するというもの。


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 乃木坂46の中で「あざとい」としてキャラが立っている秋元真夏。そこに橋本奈々未は堀未央奈を推薦した。橋本は「未央奈は人に何か言われると『え? 何ですか?』と言うことで、全人口の注目を集めようとしてる。一気に引きつける上手い力を持っているんじゃないかな」とアピール。その橋本の意見に対し、堀は「確かに、最近メイクさんに『ナチュラル小悪魔だね』って(言われた)」と答えた。続けて、川後陽菜が「あざとさを隠して不思議キャラを作っている」、山崎怜奈も「足、へそ、肩をためらいなく出すところが“真夏さんイズム”を継いでる気がして」と堀を推薦した。


 中田花奈は齋藤飛鳥をあざといキャラに選ぶと「飛鳥はいろんなアーティストさんに『ファンなんです~!』って(言う)」と話し、齋藤は「昔は好きなアーティストさんが幅広くて、みんな好きで」と述べた。


 一方、「おバカキャラ」として乃木坂46の中で君臨するのが和田まあや。そこに齋藤飛鳥が新しく堀を推薦した。齋藤は「みんな不思議とかミステリアスとか言うじゃないですか。みんなその雰囲気に惑わされすぎなんです。不思議な雰囲気はありますけど、すげー頭良いぶるんですよ。難しい言葉とか使うんですけど、大体間違った使い方」とアピール。堀は「かっこいいなと思って身に入ってきた言葉をすぐ使いたくなっちゃうんで、初めにそれがあったのが矛盾っていう言葉で。矛盾を覚えて嬉しくなっちゃって、『それ矛盾してるね』『矛盾ってさ』とかやたら矛盾を……」と明かし、スタジオの笑いを誘った。


 来週は「乃木坂流行語大賞2016」を放送する予定だ。


(向原康太)