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河野鷹思の長女がディレクション、デルフォニックスが新ブランド「キアッソ」発表

2016年12月17日 16:32  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

iPhoneケース Image by: デルフォニックス
日本発のステーショナリーメーカー「デルフォニックス(DELFONICS)」が、新ブランド「キアッソ(kiasso)」を発表した。ディレクションは、グラフィックデザイナー河野鷹思の長女である葵・フーバー・河野が担当。2017年2月にパリのデルフォニックス直営店で先行販売した後、国内の直営店とオンラインショップで順次取り扱いを開始する。

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 デルフォニックスは1988年に設立。オリジナル文具や雑貨の企画、デザイン、卸、輸出入を行っているほか、直営店「DELFONICS」「Smith」の運営を手がけている。
 「キアッソ」では、葵・フーバー・河野が手がけたアートワークを使用した文具雑貨を展開。デルフォニックスで人気のロールバーン ポケット付メモ(640円)やデイリーユースに最適な耐久性のあるトートバッグ(7,500円)、カラフルなグラフィックのiPhone7ケース(3,000円)、ショップをモチーフにした蛇腹タイプのポストカード(650円)、アニマルのアートワークが特徴的なラフノート(750円/いずれも税別)などをそろえる。
■公式サイト