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ハン・ヒョジュ主演『愛を歌う花』インタビュー映像 キャスト&スタッフが制作秘話明かす

2016年12月16日 18:02  リアルサウンド

リアルサウンド

(c)2016 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.

 ハン・ヒョジュ主演映画『愛を歌う花』より、インタビュー映像が公開された。


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 本作は、1943年の激動の時代に翻弄されながらも歌と愛に生涯をささげた妓生(キーセン)の物語。ずば抜けた美貌と優れた歌唱力で最高の歌姫と称されるソユル、心に響く天性の歌声を持つ幼馴染のヨニ、最高峰の実力を誇る作曲家ユヌの歌と運命をめぐる3人の姿を描く。


 主人公ソユルを『ビューティー・インサイド』のハン・ヒョジュが務めるほか、ソユルの幼馴染ヨニを『サニー 永遠の仲間たち』のチョン・ウヒ、作曲家ユヌを『尚衣院-サンイウォン-』のユ・ヨンソクがそれぞれ演じる。監督は『メモリーズ 追憶の剣』のパク・フンシク。


 このたび公開された映像は、ストーリー、時代背景、歌唱トレーニングという3つのテーマについて、キャストや各スタッフの証言を織り交ぜたガイド的なもの。ハン・ヒョジュが身にまとう、花柄やレースなどをあしらった衣装などの制作過程を、衣装スタッフが解説している。また、ソユルの幼なじみヨニを演じるチョン・ウヒは、映画本編で歌っている「朝鮮の心」という曲の歌詞を書いたことを明かしている。メイキングでは、チョン・ウヒの歌唱シーンも収められている。(リアルサウンド編集部)