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スカヨハ主演『ゴースト・イン・ザ・シェル』邦題&公開日決定 ビートたけし登場の幕間映像も

2016年12月16日 14:01  リアルサウンド

リアルサウンド

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 スカーレット・ヨハンソン主演映画「GHOST IN THE SHELL」が、『ゴースト・イン・ザ・シェル』の邦題で2017年4月7日に公開されることが決定。あわせて幕間映像が公開された。


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 本作は、士郎正宗の漫画『攻殻機動隊』が原作のSFアクション。脳とわずかな記憶だけを残された、機械の体を持つ世界最強の捜査官が、全世界を揺るがすサイバーテロ事件によって、記憶を呼び覚まされる模様を描き出す。オリジナルでは“草薙素子”の名をもつ主人公の少佐役でスカーレット・ヨハンソンが主演を務めるほか、ビートたけし、マイケル・ピット、ピルー・アスベック、チン・ハン、ジュリエット・ビノシュらが出演。『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督がメガホンを取った。


 このたび公開されたのは、12月17日より全国の劇場(一部除く)にて上映される幕間映像。ヨハンソン、ビートたけし、サンダース監督が参加した、11月に東京で行われたエクスクルーシブ・イベントの模様が映し出されており、ヨハンソンが「圧巻です」、ビートたけしが「かなり凄いですよ」と語る様子もとらえられている。(リアルサウンド編集部)