トップへ

Hey! Say! JUMP 山田涼介のゲーマーぶりにTOKIO驚愕 「仕事しながら2日間で30時間」

2016年12月15日 12:12  リアルサウンド

リアルサウンド

Hey! Say! JUMP

 フジテレビ系列にて12月14日、『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が放送された。同番組は、TOKIOメンバーとゲストが駆け引きを使ってさまざまなオリジナルゲームなどを展開するバラエティー番組。ゲストには、桐谷健太とHey! Say! JUMPの山田涼介が出演し、軽快なトークを繰り広げた。


(参考:Hey! Say! JUMP 山田涼介、『ハガレン』主演はハマり役? 原作との共通点を探る


 質問が書かれたカードをめくり、順に答えていく「生まれて初めて聞かれました」のコーナーでは、「オレ、今カッケー!! と思う瞬間は?」という質問がめくられ、山田は「ライブ中は世界で一番かっこいいって思ってるぐらいの気持ちでやってる」と話した。「キメ台詞とかも言う機会が多いんですよ、役割として」と山田がグループでの立ち位置を話すと、山口達也が「どんな(キメ台詞)!?」と詰め寄る。山田が「愛してるよとか」と恥ずかしながら回答し、カメラに向かって「I love You」とファンに投げかけるキメ台詞を再現した。


 山口達也から「舎弟いる?」という質問が出題され、「今日飲みいかない?って誘って、来るような。TOKIOでいうと割と嵐が(それに)近い存在でさ。なんかすぐぱっと動いてくれる感じあるじゃない」と例を挙げた。また、「誰にも言ってない秘密のぜいたくは?」という質問には山田が「すごいゲーマーなんですよ。携帯ゲームと3DSみたいなゲームをいっぺんに両方つけてやってます。戦いでちょっと待てる間にこっちを急いで進めて」とゲームプレイ術を明かした。山田は「メンバー同士で勧めてその日にダウンロードさせてインカムを付けて、それを知念(侑李)とかと一緒にやります」とHey! Say! JUMP内でゲーマーが多いことを説明。「仕事しながら2日間で30時間くらいやりました」と熱中ぶりを明かし、スタジオメンバーは驚いていた。


 次回はゲストにV6のトニセングループの長野博、坂本昌行、井ノ原快彦を迎え放送する予定だ。


(向原康太)