Mrs. GREEN APPLEは2013年に誕生した男女5人からなるバンドだ。2014年2月に『1st Demo』(リスキーゲーム・恋と吟)、7月5日にミニアルバム『Introduction』を会場限定販売、2015年2月に初の全国流通盤『Progressive』をリリースする。同年7月8日にミニアルバム『Variety』でメジャーデビューを果たし、12月16日に出した1stシングル『Speaking』がアニメ『遊☆戯☆王ARC-V』(テレビ東京系)のエンディングテーマに起用される。今年の1月13日、1stフルアルバム『TWELVE』をリリースする頃には「2016年期待のバンド」と注目の存在となった。
滝沢カレンが12月9日、『滝沢カレン takizawakarenofficial Instagram』にて「“Mrs. GREEN APPLE”さんのライブにまたもや参加させていただきました(お客さん側として)」と2Dyas両日参戦したことを明かしており、「終わってしまった今、寂しさと幸せさでヒッチャカメッチャカな脳みそです」という。汗が出るほど踊った彼女は「本当に本当に楽しかったすぎました」「ますますミセスさんの魅力や才能があふれんばかりを身に染みて確認しましたし、より大好きになり夢中なバンドさんです」と相変わらず独特な日本語で評している。
そんな滝沢カレンが好きな曲は『愛情と矛先』(アルバム『TWELVE』収録)、『Speaking』(2015年12月16日)、『StaRt』『リスキーゲーム』(ともにミニアルバム『Variety』収録)、『Oz』(シングル『In the Morning』収録)、『In the Morning』(2016年11月2日)だという。