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『TAP-THE LAST SHOW-』公開日決定 水谷豊「ダンサーたちと作り上げた映画とショウ」

2016年12月14日 05:01  リアルサウンド

リアルサウンド

(c)2017 TAP Film Partners

 水谷豊監督作品『TAP-THE LAST SHOW-』の公開日が2017年6月17日に決定、あわせて水谷豊が演じる主人公・渡真二郎のビジュアルと第一弾ポスタービジュアルを公開された。


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 本作は、水谷豊が構想40年を懸けて思い描いていたストーリーが映画として結実したもの。日本で初の“タップダンス”を題材にした作品として、全国から一流のタップダンサーが集結し、本物の「ショウ」と、そのショウビジネス界の光と影を描く。水谷豊が監督兼主演を務めるほか、北乃きい、清水夏生、、佐藤瑞希、六平直政、前田美波里、岸部一徳らが名を連ねる。


 水谷が本作で演じるのは、タップダンサーたちにとって憧れの存在であり、「彼の指導を受けたい」と誰もが熱望する伝説のショウ請負人・渡真二郎。そんな渡のビジュアルは、まさに彼の生きざまを表したかのような姿。水谷は初の白髪姿を披露し、渡の生きざまを表すどこか危ういムードをつくりだしている。


■水谷豊監督 コメント


『TAP-THE LAST SHOW-』の公開日が、2017年6月17日に決まり、大変嬉しく思っております。若いダンサーたちと作りあげた映画とショウを皆さんに楽しんで戴けたら、幸いです。


(リアルサウンド編集部)