2016年12月13日 20:21 リアルサウンド
菅田将暉が主演を務める映画『帝一の國』より、第1弾ポスタービジュアルが公開された。
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本作は、2010年から6年間『ジャンプSQ.』にて連載された古屋兎丸の同名コミックを、『世界から猫が消えたなら』の永井聡が映画化したコメディ・エンターテインメント。生徒会長を務めれば将来の内閣入りが確約されるという日本一の名門校・海帝高校を舞台に、首席入学を果たした新1年生の赤場帝一が、2年後の生徒会長の座を狙って命がけの生徒会選挙に挑む模様を描く。
「読んでいた頃から、この役は自分が演じるためにあるんじゃないかと感じていた」という原作ファンの菅田将暉が主人公・赤場帝一を演じるほか、共演には、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大、永野芽郁、吉田鋼太郎らが名を連ねる。
このたび公開されたのは、本編のクランクイン前に、ポスター用として特別に撮影された第1弾ポスタービジュアル。“僕は、靴を舐めて、勝つ。”“生徒会長になるために何でもやる男・赤場帝一、参上!”のコピーとともに、菅田扮する赤場帝一が、きっちり七三分けにした髪型で、今にも靴を舐めようかと舌を出す様子が捉えられている。このポスターは、12月17日より全国の映画館で順次掲出される予定だ。(リアルサウンド編集部)