2016.12.09
「NSX」が2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤー「実行委員会特別賞」を受賞
Hondaのスーパースポーツモデル「NSX」が、2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤー「実行委員会特別賞」※(主催:日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会)を受賞しました。
NSXは、初代モデルの「人間中心のスーパースポーツ」というコンセプトを継承しながら、高効率・高出力の3モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWD®(Super Handling-All Wheel Drive)」を採用することで、高いレベルのレスポンスとハンドリング性能による、「新時代のスーパースポーツ体験(New Sports eXperience)」の提供を目指して開発されました。
2016年8月の発表以降、すでに初年度販売計画100台を上回る、多くのご購入のお申し込みをいただいており、発売は2017年2月27日(月)を予定しております。
「実行委員会特別賞」の授賞理由は以下の通りです。
「運動性能に優れたハイブリッドスーパースポーツカーとして高い完成度をみせた。日本が得意とするハイブリッド技術で未来のスポーツカー像を提案したことは意義深い。年間販売予定が日本カー・オブ・ザ・イヤーのノミネート基準の500台に満たない100台のため特別賞として記録に留めるべきと判断した」
※日本カー・オブ・ザ・イヤー「実行委員会特別賞」は、「日本カー・オブ・ザ・イヤー」とは別に、その年に特別なインパクトを与えた福祉車両、モビリティの発展に貢献した施策/イベント、業界に貢献した功労者などに与えられる賞で、表彰対象は日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会により決定されます。