2016年シーズン、トヨタからFIA世界耐久選手権(WEC)に参戦したステファン・サラザンがレベリオン・レーシングから1月のデイトナ24時間へ参戦する。
サラザンは、セバスチャン・ブエミやニール・ジャニ、ニック・ハイドフェルドとともにデイトナ24時間のLMP2クラスに参戦。オレカ・ギブソン07をドライブする。
「レベリオン・レーシングとともに、デイトナという新たな戦いに挑めることを嬉しく思う」とサラザン。
「チームのドライバーラインアップは高いレベルにある。いい仕事をするための下地は整っていると感じるよ」
サラザンは2013年に、当時Grand-Amシリーズの開幕戦として行われていたデイトナ24時間に8スター・モータースポーツからエントリーしており、今回で2度目のデイトナ挑戦となる。