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アンジェリーナ・ジョリー、ブラピ邸の近くで新居探し 父子関係を憂慮か?

2016年12月07日 15:32  Techinsight Japan

Techinsight Japan

アンジェリーナ・ジョリー、心境に変化も?
「この人なら、私の養子、そしてこの私と本当の家族になれる。」

養子をひとりで育てていたアンジェリーナ・ジョリーは、子供達を大事にし自然に「ダディ」と呼ばれるようになったブラッド・ピットに心を奪われて結婚を決意。2014年に夫婦になり仲良く6人の子を育てていたのだが、今年9月に勃発したブラッドと養子の親子喧嘩を機にこれまでの不満が爆発し、突然の離婚申請に至った。そのアンジェリーナについては「子連れで英ロンドンへの移住を希望している」とも伝えられていたが、今はブラッドのそばで暮らすべく家を探しているとのこと。それも最愛の子供達を思っての決断だという。

ブラッド・ピットとの離婚を決意し、電話もかからぬよう着信拒否にして子供達を連れて家を出たアンジェリーナ・ジョリー。そんな母に影響を受けた子供達は、ついにブラッドを「ダディ」と呼ぶこともやめてしまったとのこと。そんな中「ブラッドには訪問権を与えれば良い」「親権はこの私に」と要求してきたアンジェリーナにも徐々に心境の変化があったもようで、今は新たに購入すべく物件を探していると伝えられた。彼女の動向につき、ある情報筋は『Us Weekly』にこう話している。

「アンジェリーナは今、ロサンゼルスにて新居の購入を検討中です。子供達がブラッドのそばにいられるように。そんな願いがあるからです。」

ちなみにアンジェリーナについては「国連のトップポジションを目指して英ロンドンへの移住を検討中」という報道もあるが、アンジェリーナの代理人はこれを完全に否定。芸能情報の真偽を検証する人気サイト『Gossip Cop』に対して、「まるでデタラメです」と語ったという。

そんなアンジェリーナとブラッドは、フランスに所有する豪邸を売りに出したもよう。この家をブラッドは大変気に入り誇りにしていたというが、アンジェリーナにとっては「退屈な場所」。「ここを維持するのはお金の無駄。ロンドンのような場所にお金をかける方が良い」と話していたという報道もあるが、アンジェリーナの本音は不明だ。

しかしブラッドの近くで暮らす意向ならば、傷心のブラッドは大変喜ぶはずだ。今年は突然の離婚騒動で涙、涙の日々を過ごしたとされる彼も、今後また子供達との関係を愛あるものに戻せるかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)