吉本興業と電通デジタル・ホールディングスの合弁会社であるYDクリエイションは、スマホアプリ「おそ松さんキーボード ~ さわりたくなるキーボード」を発売した。12月6日より、iTunes App Storeでの配信を開始している。
本アプリは「やすむら」、「鉄コン筋クリート」、「面倒だがトリあえず(めんトリ)」に続く、「さわりたくなる」シリーズ第4弾となる。2015年10月から放送されブームを巻き起こした『おそ松さん』の六つ子たちが、スマートフォンのキーボード入力に合わせてリアルボイスでしゃべりまくるという、新感覚のエンタメキーボードアプリだ。
アプリには六つ子全員のリアルボイスが収録されているほか、イヤミといったおなじみのキャラクターも多数登場する。文字を入力しているだけでしゃべったり、叫んだり、泣いたり、笑ったり、 踊ったりと賑やかに騒いでくれるので、いつでも作品の世界観に浸っていることができる。
キー入力を楽しくやかましく彩る「おそ松さんキーボード」。普段のスマホ操作でも、『おそ松さん』を堪能できそうだ。
「おそ松さんキーボード ~ さわりたくなるキーボード」
配信開始: 2016年12月6日
対応OS: iOS(8.0以降)
料金: 240円(税込)
(C)赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会