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内田理央、実写版『トモダチゲーム』ヒロイン・沢良宜志法役に決定

2016年12月06日 19:01  リアルサウンド

リアルサウンド

内田理央

 山口ミコト/佐藤友生原作の実写化『トモダチゲーム』のヒロイン役に、『血まみれスケバンチェーンソー』の内田理央が抜擢された。


参考:「今まで出したどのDVDよりもセクシー」 内田理央が語る、ドラマ『侠飯』の経験と女優としての展望


 2017年に実写ドラマ&映画化が決定している本作は、現在「別冊少年マガジン」で連載中の同名漫画(原作・山口ミコト/漫画・佐藤友生)を、吉沢亮主演で制作した作品。ある日突然、友達と一緒に大金のかかったゲームに巻込まれた高校生・片切友一(吉沢亮)が、ゲームクリアを目指して難題へと立ち向かっていく模様を描く。


 この度、内田理央が演じるのは、ヒロインの沢良宜志法役。原作では、主人公・片切友一が所属するクラスの副委員長で、曲がったことが嫌いなしっかり者という設定だ。内田は、本作への出演について「原作の漫画を読んだ時は、とにかく続きが気になって時間を忘れて朝まで一気に読んでしまうほどでした!“友達を疑わないこと”が簡単に見えてどれだけ難しいことか、誰も信じられない疑心暗鬼に陥っていく心理描写を実写でも表現できるように頑張ります!」と、意気込みを語っている。


 本作は、2016年12月より撮影クランクイン予定で、ドラマ&映画2本の計3作品として2017年に放送&公開される予定だ。(リアルサウンド編集部)