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英ヘンリー王子、歌姫リアーナとバルバドス独立50周年の祝賀行事に参加

2016年12月02日 16:22  Techinsight Japan

Techinsight Japan

リアーナ(中央)とヘンリー王子(出典:https://www.instagram.com/kensingtonroyal)
アメリカ人女優メーガン・マークルとの交際も話題の英ヘンリー王子が、歌手リアーナの母国バルバドスを訪問。リアーナと並んでイベントに登場し、集まった人々を大喜びさせた。メーガンとの関係が深まるなか「このまま婚約も?」という声も多く、“独身王子”としての海外行事参加も残りわずかかもしれない。

今年のビッグニュースのひとつは、英王室の人気者ヘンリー王子と米女優メーガン・マークルの熱愛発覚だ。しかしメーガンはこれによりパパラッチに追われる身となり、ネットには悪口が一斉に書き込まれるなど痛い目に遭ってしまった。これに歯止めをかけようと王子が宮殿を通じて声明を発表。「関係が始まりわずか数か月でメーガンさんがこのような目に遭うのは、正しいことではありません」などと訴え事実上の交際宣言をし、今後の関係の行方にさらに大きな注目が集まっている。

そのヘンリー王子がこのほどバルバドスを訪問し、独立50周年の行事に参加した。王子が姿を見せたのは「Golden Anniversary Spectacular Mega Concert」なるコンサートで、ここにバルバドス出身の歌姫リアーナも登場。2人はこのイベント前に初めて顔を合わせ、その後ステージに並んで腰かけた。同イベントでは独立を記念するモニュメントの除幕式、花火の打ち上げなどもあったといい、王子も終始笑顔で式の進行を見守ったそうだ。

ちなみに今回のバルバドス訪問に、メーガンは合流していないもよう。しかしクリスマスも近いことから、今後アメリカ、もしくは英国で2人が再会するといった噂もある。メーガンはすでにチャールズ皇太子らとも対面済みで、このままいけば煌びやかなロイヤルウェディングで世界を熱狂させる可能性も。そんな2人がヒートアップするなか「兄ウィリアム王子が異例の声明文を不快に思ったらしい」とも伝えられたが、それはガセネタだったらしくそれどころか「サポートしている」という声明を改めて発表するに至っている。

出典:https://www.instagram.com/kensingtonroyal
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)