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カワサキ最速マシン『Ninja H2R』がプラモデルとなって登場

2016年12月02日 15:01  AUTOSPORT web

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1/12スケール Ninja H2R
カワサキのクローズドコース専用モデル『Ninja H2R』がプラモデルとなってタミヤから発売される。

 『Ninja H2R』は、2014年のケルン・ショーでデビューし、会場の話題を独占した。「誰も体感したことのない加速力の提供」を実現するために、新開発の排気量998cc水冷並列4気筒エンジンに遠心式スーパーチャージャーを装備し、300馬力オーバーの最高出力を発揮する。2016年7月には市販状態で最高時速400km/hの記録を達成し、世界を驚かせた。

 スケールは1/12サイズ。プラスチックモデル組み立てキットで、特徴的なトレリスフレームやエンジン、カウルに装備されている4枚のウイングまで精密に再現されている。また、ディスプレイに便利なレーシングスタンドも付いている。

 価格は税込みで4,320円、発売日は12月10日(土)を予定。詳細は公式ページ(http://www.tamiya.com/japan/products/14131/index.htm)まで。