リーボックが新モデル「ポンプ プラス シュプリーム」を初披露、販路限定し展開へ

「リーボック（Reebok）」が、新モデル「ポンプ プラス シュプリーム（Pump Plus Supreme）」を2017年春夏シーズンの展示会で発表した。2017年1月下旬から限定店舗で順次発売する。

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　「ポンプ プラス シュプリーム」はリーボックを象徴するポンプテクノロジーを搭載した一体型シューズ。従来のモデルではサイドにあしらわれていたポンプボタンを正面に配置し、アッパーにニットやスウェット素材を使用した。全体にはジグザグ状にポンプが配されており、近未来的なフォルムの一足に仕上がっている。発売当初は直営店では販売せず、販路を伊勢丹、ビームス、ユナイテッドアローズの限られた店舗に絞り、2モデルずつを順次発売。価格は税別2万3,000円でサイズはユニセックスで展開する。なお、「ポンプ プラス シュプリーム」は10月に韓国のソウルで限定発売された「ヴェトモン（Vetements）」とのコラボシューズと同モデル。