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【風水検定/第16回】引っ越しをする際、近くを避けたほうがいい場所は?

2016年11月29日 20:01  占いTVニュース

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――風水はいろいろあって難しい……そんな人に贈る風水検定。楽しく覚えて開運しましょう!


 風水では、家の周辺にどんな施設があるかも運気アップに影響します。それでは、引っ越しをする際、近くに住むのを避けたほうがいい場所はどこか、知っていますか?


【問題】
 引っ越しをする際、近くを避けたほうがいい場所は?


A:学校
B:川やため池など水のある場所
C:線路


 あなたはどれを選びましたか? さっそく答えを見てみましょう。


■避けたほうがいい場所は、「B:川やため池など水のある場所」!
★水の多い土地は「陰」の気が強くなる
 川やため池など、水の多くある場所は「陰」の気が強くなります。水が澄んでいれば癒やし効果なども期待できますが、濁った池や汚れた川だと、悪い作用が出てしまい、家の近くにあると気のエネルギーがダウンしやすくなります。また、湿気や大雨の際の増水などにも気をつけなければなりません。どうしてもとういときは、川幅、または池の幅と同じくらい距離が離れている所を選びましょう。


<ほかの場所は……?>


■A:学校……明るい気に満ちたラッキーな場所
 子どもたちが行き交う学校の近くは、常に若々しい気に満ちあふれるラッキーな場所。子どもはもともと「陽」の気を持っていますから、そういった存在が集まる学校の周辺も、自然と陽のエネルギーが大きくなるのです。学校の近くに住み、明るくにぎやかな気を浴びることで運気アップが期待できます。玄関や窓から学校が見えたり、子どもたちの声が聞こえたりすれば、さらにいいでしょう。


■C:線路……あまり近くでなければ気にせずOK
 線路の周辺は騒音や振動があるイメージですが、家の脇や後ろがすぐ線路、という以外はそんなに気にしなくてかまいません。ただ、あまり近くにある場合は、線路をはさんで土地の気が2つに分かれるため、電車が走る度に運気が通り過ぎてしまい、チャンスや運を逃しやすくなることがあります。特に窓などから線路が丸見えの場合は、常にカーテンやブラインドをかけたりして、視界に入れないようにしましょう。


 人間は、住んでいる家と土地から気をもらうため、いい条件の家に住んでいれば自然と運気がアップしていきます。引っ越しを考えている人は、参考にしてみてくださいね!
(AYAKO)


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